2010年9月5日日曜日

ヴェルディとエルフェン

先週、西が丘ではなでしこの後 ヴェルディVS FC岐阜 J2見ました。2ゲームで¥2,000 コストパフォーマンス最高でした。川勝ちゃんのヴェルディ久しぶりに見ました。(まあ、本人退席処分のようでいしたが・・)バウル、佐伯、平本の緑の血は、スタンドから充分感じました。土居もだと思いますが、たぶん思い切り低年俸でPLAYしてるのだと思いますが、若い連中とのコラボはヴェルディらしい色があり楽しめました。このクラブのサッカーが好きでPLAYしているのだと思えました。プロクラブの宿命で、サッカーの質(技術力と戦術力そして魅力あるエンターティメント性)と経営の両立ほんとうに難しいと思いますが、なんとかこのサッカーをJに残してほしいと思いました。サポさんも西が丘のゴール裏いっぱいでのコール。昔ながら、ヴェルディならではのコールなどいい雰囲気でゲームの内容とコラボして2時間ものすごく楽しめました。けど、ホームタウン大東京で、4000人は今の問題の実情を現しています。ゴール裏のゲームスポンサー看板もさびしいものです。ゲームスタッフの力と経営スタッフの力のバランスの問題(ゆがみ)なんとかならないかな・・・・・・
サポさんの署名活動もありますが、経営面引っ張る人材の登場を祈るばかりです。

又見たいと思うサッカーでした。12日 横浜FCとの三ツ沢でのゲーム。緑の傾向持ったクラブ同士のマッチアップ、たぶん面白いゲームになると思いました。天皇杯 町田ゼルビアとの対戦も面白そうです。

でもって、昨日(4日)は、川越へ・・・ エルフェン狭山 VS 東京電力マリーゼ
東京電力さんのバスでの団体来場や少年サッカーの選手たちの観戦で、エルフェンホームとしては大勢の観客でした。こんなゲームの時入場料とればいいのにと思えるほどでした。エルフェンそろおろ勝ってほしいな(というよりも点とってほしい)と思ってましたが、もののみごと チンチンにマリーゼにやられました。1点が遠い・・・・・・
エルフェンのサッカーは楽しいサッカーだと思います。各々プレイヤーがそれぞれ個々の楽しみのためにサッカーしている感じかな・・・・勝つためにはそこをまとめてクラブの力にしなければならないと思いますが、彼女らの(クラブのスタッフの)思いで決めればいいと思っています。昨日のゲームもミス連発(しかも、高校同級生の鮫島(マリーゼ)の前での醜態?)のせいかGK大谷泣いてました。それに対して、他のプレイヤーは、笑顔もありゲームの結果に対してメンバーの捉え方がバラバラのようでした。アマチュアなのでそれも又良しです。マリーゼは、勝つ事の目標が明確なので選手の動機もちがいプロに近い迫力あります。自分たちがサッカーするための会社の協力(お金)に対して応えることを義務に感じているところですね。なでしこの場合、参加しているクラブの立場、動機が様々なのでこれを理解して見ると面白いと思います。

しかし、エルフェン 個々の力いい物もっているんで、もうちょっとチームマネージメントと勝つ気あればいいのにな・・・・・ つくづく思います。一部の選手の持っている勝ちへの思いがクラブ全体に通じればなあ・・・去年L2での経験が生かされていないような気がします。


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